家族信託 ご相談事例episode1 ~相談編~
認知症になった場合の財産管理
事例から学ぶ 基礎講座
ご家族が認知症になった場合の資産の管理方法についてのご相談が非常に多くなってきている昨今。
認知症と診断されてしまうと、できることが極端に制限されてしまします。
そうなる前に資産をどうしていったらいいのか?
いくつか事例をあげながら、解決策をご紹介させていただきます。
episode1
◆ご相談者:長女60歳(母84歳・次女58歳)
◆ご相談内容
●現在、古い一軒家に一人暮らしをしている母(84歳)を心配に思っている。
●長女様からのご相談。父は他界しており、母には長女と次女がいる。
●母の足腰が最近悪くなってきており、将来は高齢者施設への入居を考えている。
●財布や預金通帳がどこにあったかわからなくなる等、母の物忘れが最近増え、認知症の程度が進んでいることを心配している。
さてこちらのご相談についてどんな方法がとれるのか?
続きは次回『解決策編』をご覧ください